豊田ワールドチャレンジ2016 ドロー発表！昨年優勝の西岡や杉田、添田、綿貫らが出場予定！

11月15日開幕、愛知県の豊田市で行われるワールドチャレンジ2016のドローが決まりました。参考：豊田ワールドチャレンジ2016 ドロー、組み合わせ表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在、兵庫で行われている兵庫ノアチャレンジャーは、残念ながら日本勢は決勝に進めませんでした。決勝はダックワース（オーストラリア・130位）ＶＳヘヨン・チュン（韓国・126位）というカードになりました。兵庫ＣＨでは西岡良仁（100位）、添田豪（119位）のベスト4が、日本勢としては最高成績でした。その兵庫に引き続き、日本で行われるのが、ワールドチャレンジとなります。アジアにおけるチャレンジャー部門で、ベストトーナメントに選ばれたこともある大会ということです。日本では数少ない男女共催の国際トーナメントとなります。男子のドローを見ると…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トップ8シード（のみ）の組み合わせトップハーフ１：西岡良仁（100位・2015年優勝）５：J・ダックワース（オーストラリア・130位）４：H・チュン（韓国・126位）８：守屋宏紀（182位）ボトムハーフ６：イ・ダクヒ（韓国・151位）３：添田豪（119位・2008、2014年優勝）７：伊藤竜馬（177位・2010、2011年優勝）２：杉田祐一（107位）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…となっています。予選枠の4名は決まっていませんが、現時点で日本勢は13人が本戦（32枠）にエントリーされています。シード以外での注目選手は、綿貫陽介（684位）がおり、1回戦でA・Pavic（クロアチア・379位）と対戦します。なお、初戦を勝つと、2回戦で綿貫裕介（761位）との兄弟対決の可能性がある組み合わせです。綿貫裕介は、初戦で第7シードの伊藤と対戦します。また、西岡はSeong-chan HONG（韓国・347位）、杉田は予選を勝ち上がった選手と、1回戦で対戦します。